私の友人の実家の話。
私の友人Mちゃんの実家はラーメン屋さん。
地元では「美味しい」とわりと有名なしょうゆラーメンのお店なんです。
そのお店の名前は「金ちゃんラーメン」
どこにでもありそうな名前でしょ?
名前の由来は、ラーメン屋の店主であるMちゃんのお父さんの名前が
「金次郎さん」だから、っていうごくごく普通の理由。
でもそれが、大変なことになるなんて、
Mちゃんはもちろん店主の金次郎さんだって思わなかったの。
事の発端は、金ちゃんラーメンの噂を聞きつけたある地方の情報雑誌が取材にやってきて
金ちゃんラーメンを雑誌の1ページに取り上げたことから始まったの。
もちろん金ちゃんラーメン的にはそんなこと初めてだったから、
家族・・いや親戚中が大騒ぎ。
金ちゃんラーメンのファンだった私だって大喜びした。
でも それから1か月ぐらいしてから、あるところから電話があったらしいの。
それは同じ市内で 偶然にも「金ちゃんラーメン」という同じ名前で
ラーメン屋を営んでいる方から。
何でもそのお店は「金ちゃんラーメン」という名前で商標登録しているらしく、
損害賠償を訴えてきたらしい。
そんな話は寝耳に水のMちゃんのお父さん(店主:金次郎さん)は大慌て。
急いで謝罪して、専門家の弁理士に頼んで、なんとか事なきを得たらしい。
本来なら、「知らなかった」では済まされなかった、この事件。
調べてみると、案外こういうことは少ないらしいです。
自分で事業をされている方は、始める前によく調べた方がいいですよ!